プログラミング

元デンソー期間工は、なぜ期間工をやめてプログラミングを学ぶのか。

こんにちは、元デンソー期間工のもっちゃんです。

つい先日、プログラミングで挫折したお話をしました。

プログラミングスクールに通って1度目の挫折 元デンソー期間工のもっちゃんです。デンソー期間工を終えて意気揚々と東京にやってきました。「さぁこれからゴリゴリプログラミングを学んで...

現在も挫折の最中です。本当に自分にプログラミングスキルを身につけることができるのか不安でたまりません。

そこで、なぜ無理をして背伸びしてでもプログラミングスキルを身に着けたいのか、今一度立ち止まって考えました。

期間工の待遇はとてもいいけど仕事自体はとても退屈

期間工の待遇はとてもいいと思います。何度も書きますが、寮費が無料の会社が多く、家賃を大幅に節約できるため、貯金しやすいです。
また、サービス残業などは皆無で、働いた時間の分はきっちりと給料として支払ってもらえます。
営業ノルマがあるわけでもなく、時間にたいして給料が支払われるので、残業も含め、時間がくれば必ず仕事を終えることができます。

ただし、仕事自体は単純作業の繰り返してでとても単調です。毎日同じ作業の繰り返しなので、自分が機械の一部にでもなったような気分になります。まさに自分自身は組織の歯車であることを強烈に認識させられます。

期間工をしている限り言われたことをただやるだけで自分の成長にはつながらない

これは、期間工でも、正社員でもあてはまりますが、言われたことをただやるだけだと自分を成長させることはできません。自分を成長させることはこれからの人生をしなやかにいきていくためにとても重要なことだと思っています。

ちきりんさんのブログに面白いことがかかれていました。

このブログを読んで「成長せずに弱者のままでいると理不尽なことにも耐えて、つらい思いをしながら働き続けなければならない」と強く感じました。

実際、工場内でそういう方を見たことがあります。その方は、毎日のように激詰めされていました。週に4日くらい1日1時間、仕事の甘さについて、仕事に対する姿勢や取り組みについて怒られていました。そのやり取りをただ見ていただけの僕もつらくなるくらいでした。

その方は役職もあります。家族もあり、子供もおります。おそらく住宅ローンなんかもあるのではないかと思います。もし、他社でも働ける能力があれば「いい加減にしろ!」と言い返したり、いざとなれば会社を辞めることもできます。

しかし、それができない人が本当に多いです。大きな組織になるほどその傾向はつよいと思います。なぜならその人達はその会社で認められるための仕事をしてきたからです。市場に評価されるようなスキルを身に着けてこなかったために待遇を維持して転職することができません。そのため、しがみつくしか選択肢がないのです。

そういった人たちを見て、僕は絶対にそうはなりたいくないという強い思いがあります。

自分の人生を生きたい

これに尽きます。これが一番の理由です。ここ数年、デンソーは正社員登用フィーバーでした。パチンコに例えるなら、確変が起きて、アタッカーが開きっぱなしの状態でした。正直「こんな人でも正社員試験にうかるんだ」と思うような人をみたこともあります。

そんな状況を見て、僕も正社員登用を考えなかったわけではありません。やらしい話、もし自分の脱サラリーマン計画が失敗した時の保険のために、正社員になっておくのも悪くないと考えたこともありました。

でも、僕は自分の人生を生きるためにプログラミングというスキルを身に着けて自由に生きる道に賭けてみることにしました。

これから正社員になったとすると、もう自分の定年までの道が見えます。大きな会社なのでそう簡単に傾くことはないでしょう。朝8時から夜19時まで平日5日働いて、帰ったら疲れて寝るだけです。土日は自分の体のリフレッシュのために使うでしょう。

65歳まで働くと仮定するとそんな生活がこれから30年間続きます。会社勤めをしていると1〜2ヶ月の長期休暇をとって海外旅行に行くこともできません。どうしても参加したいイベントがあるとしても、突然休むのは職場に迷惑がかかるためできません。

自分で選んだとは言え、とても制約の多い、縛られた人生を歩むことになります。会社員として得られる安定というメリットと引き換えに、自分の最も大切な人生の時間を差し出す事になってしまいます。

工場で自分の担当している仕事それ自体が楽しいならまったく問題ありません。しかし、工場での仕事それ自体に興味がなく、ただ生活のためだけにその仕事をイヤイヤしているとしたら、それは生きているといえるのでしょうか? 息をしているだけで、死んでいるのと変わらないのではないでしょうか?

自分がつまらないと感じている仕事を65歳までやって、いや、もしかしたら僕たちの世代では定年が70歳まで延びているかもしれません。定年まで勤め上げて、「さぁ自分の人生きるぞ」となった時、健康寿命を考えると本当にわずかしか自分のために使うことができません。

僕にとっては、そんな人生は死んでるも同然です。それだったら、今死ぬのと、70歳で定年して死ぬのも同じだと考えます。なぜなら、30年後死ぬにしてもほとんどの時間を会社に捧げることになり、自分のために使える時間はごく僅かだからです。ないも同然と考えます。

こんなことを考えながら工場で一生を終えたら「僕は資本家や国に搾取されるために生まれてきただけやな」と大後悔することが目に見えています。

まとめ

僕はこれから自分の人生を主体的に生きるためにプログラミングスキルを身に着けます。
働く時間、場所、人間関係を選んで仕事ができるようになると人生は大きく変わると信じています。

今の働き方のままだと、仕事が第一優先で、プライベートが疎かになってしまいます。本来仕事とは人生を豊かにしてくれるもののはずです。人生を豊かにするために働いているのに、仕事で肉体や精神を壊してしまったり、プライベートを疎かにして楽しくない人生を送るのは本末転倒です。

これからは組織ではなく、個人の時代がやってきます。個人間での競争も激しくなるでしょう。そんな厳しい時代を生き抜くためにスキルをみにつけて生き残りましょう。

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