「やりたいこと探し」をしている人へ 「やりたいこと探し」ではなく、「やりたくないこと探し」をしよう

僕は自分が何をして飯を食べていくのかずいぶん悩みました。自分はどう生きたいのか? どうすれば幸せに暮らしていけるのか?
そんなことばかりを考えていました。そして、考えて足踏みしている間にもどんどん靴の底は減り続けていました。

苦節10年です(笑) シャレにならないくらい長い期間ですね(笑)

僕は今までずっと、やりたいことを基準に仕事を探してきました。
自分はどんなことが得意だろう?
どんなことが向いているのだろうか?

こんなことをずっと考えていました。今、現時点では最終的にアフィリエイトと株式投資で生計を立てていこうと決めました。
僕は、どういったプロセスを経てアフィリエイトと株式投資を選んだのか。それについて語りたいと思います。

僕は新卒でメーカーの営業で正社員として働き始めました。この会社を選んだ理由は、この会社自体は大きくないけど、大手企業と取引があり、安定していそうだったということと、当時の僕の実力ではその会社で正社員になるのが精一杯でした。
就職活動をする上で重要視したのは、安定していそうな会社であること、正社員であること、の2点でした。

もともと理科系の科目は苦手でしたが、機械の構造を覚えるためにはどうしても機械の知識や理科系の知識が必要でした。それがどうしても覚えられず、上司には毎日のように叱責されていました。
結局2年弱で退職しましたが、今から思い返せばもっと早く退職しておけばよかったです。典型的なミスマッチで、会社にとっても、僕にとっても僕が働き続けることは良いことではありませんでした。
僕も「最低3年」の呪縛にかかっており、すぐに辞めると次の職がないと思っていたので、すぐに辞めることができませんでした。
やめる数ヶ月前からは会社に行くのがあまりにも嫌すぎて最寄り駅に到着すると、駅のホームのベンチで始業ギリギリの時刻まで座っていました。会社に行くのが憂鬱でしかたありませんでした。

仕事を覚えるのにあんな苦労をするのはもう嫌だ。そう考えた僕は自分の得意なことを生かして働こうと考えました。
そこで学生時代に学んだ簿記、会計の知識を活かした仕事をしようと思い、会計事務所に就職しようと考えました。日商簿記1級、全経簿記上級も取得しており、年齢は当時26歳と比較的若かったので、なんとかなるだろうと考えていました。
40ほどの事務所にハローワークを通じて履歴書を送りましたが、面接までいけたのは2〜3ほどで残りは全部書類で落ちました。
この時、書類落ちする理由、面接まで行けても落ちる理由を自分なりに考えました。

1.京都、大阪での就職を希望していたが、住所が北陸地方だった
2.経理の仕事は資格よりも経験が求められる

特に2が大きかったように思います。応募要件には「簿記3級」と書かれていることが多く、1級まで取得している僕は全く問題ないだろうと考えていましたが、落ちまくったということは資格よりも、経験や年齢が重要なのだと感じました。

そこで会計事務所は諦めて、今度は旅行会社で営業の仕事をしようと思いました。学生の頃にワーキングホリデーでオーストラリアにいったり、1社目を退職したあとはインドにいったりと海外旅行が好きでした。沢木耕太郎さんや高橋歩さんや知人に影響で旅が好きでした。好きなことを仕事にしようと考えたわけです。

そこで格安チケットで有名な旅行会社から内定をもらうことができました。知名度も高く内定をもらった当時は喜びました。新卒で入るには倍率もそれなりにあり、会社コンプレックスみたいなものも解消されました。また人事の方はとてもシビア採用する人を選んでるように見えました。僕は内定をもらうことで、そのような厳しい人から認めてもらえたたんだとすごく自信になりました。

しかし、結局1年で会社を退職することになりました。

そして「僕は勤め人として生きていくことは不可能だ」という結論にいたりました。

そこからニートのphaさんやナリワイの伊藤さんの影響を受けて地方都市で暮らしたりいくつかの試みをしました。そうやっていくつか試していく中で、工場での単純作業なら自分でもできることがわかりました。驚いたことに、頭をつかって事務作業をしていたときより、体を使って単純作業をしている方がずっと給料が高かったのです。

そして最終的に期間工になりました。

期間工第1回目の時にはお金をためつつ、平日は将来のことを悶々と考えていました。やはり会社に縛られない働き方をするならIT系だろうと思い、プログラミングかウェブデザインを学ぼうと考えていました。しかし、考えているだけで行動に移そうとしませんでした。行動するのが怖かったのです。
僕は税理士になるために専門学校で簿記の勉強をしていました。卒業に2年という時間を費やし400万円(学費+生活費)を費やしたにも関わらず無駄になってしまいました。次に学ぶプログラミングやウェブデザインも自分に合わずに時間とお金を無駄にしたらどうしよう? もう歳も歳だし次は絶対に失敗はできない
そう考えると足がすくんでどうしても次への一歩が踏み出せませんでした。
そうやって悩みだしてから3年たった今、ようやく覚悟を決めて動き出しました。悩んでいても時間はまってはくれません。時間が過ぎれば過ぎるほど自分の可能性は狭まり、選択肢も狭まります。ここにきてようやく腹をくくることができました。

自分の理想を考えて、どんな仕事ならその理想を実現できるか考えた時、ポイントは3つありました。
1.働時間を自分で決めることができる
2.月最低でも30万以上の安定収入を得る
3.場所を選ばずにできる

この条件を満たしていて、自分ができそうなことを選びました。
その中から選ばれたのが「アフィリエイト」と「株式投資」でした。

とにかく、僕の考え方の根底にあるのは、「勤め人(会社員)以外の生き方」です。すべての決定権は自分にあり、自由に生きることができる。そんな暮らしができるなら上記2つ以外の方法も全然ありです。

ですので、必ずしもアフィリエイトと株式投資にこだわっているわけではありません。

このようにして僕はやりたくないことと、理想の生活を手がかりに自分がやるべきことを決めました。

僕は、ウェブが好きで、マーケティングが好きで、広告が好きだからアフィリエイトをやろう!
と考えたわけではありません。
僕の理想の生活を実現するのにアフィリエイトが適していると思ったから選びました。

ここで簡単な比較をしてみたいと思います。

 期間工(勤め人)アフィリエイト・株式投資
働く場所決まっている自由
働く時間会社に定められている自由
給料会社や上司の評価できまる自分の頑張り次第で青天井
人間関係選べない選べる

簡単に思いついたことを比較するとこんな感じになりました。
仮に働くのが死ぬほどいやだけど、食べていくためには働かないといけない。勤め人も、アフィリエイト・株式投資をするのも同じくらい嫌だとします。嫌だけど、食べるために働かないといけません。
さて、あなたならどちらを選択しますか?

僕は迷わずアフィリエイト・株式投資を取ります。
「嫌」レベルが同じの仕事なら少しでもいい条件で働けたほうが良いに決まっていますよね?

僕はこのようにして、アフィリエイト・株式投資で食べていこうと決めました。
この結論に至るまで10年という長い年月をかけてしまいました。考えすぎてしまう僕の性格が災いしてしましました。

もし、僕と同じように悩んでいる方がいたら「やりたくないこと」と「理想の生活」から自分がやるべきことを選択することをおすすめします。

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